新着情報

2022/04/17
デジタル活用支援推進事業とは?
デジタル活用支援推進事業とは?

高齢者をはじめとした様々な方が身近な場所で身近な人からデジタル機器・サービスの利用方法を講習会で学ぶことができます。
スマートフォンを使いこなしたい、オンラインで行政手続を利用したい、という方は講習会の開催情報を検索し、お近くの開催場所で「デジタル活用支援講習会」に参加してみましょう。


https://www.deji-katsu.jp/
2022/04/12
携帯電話ポータルサイトのリニューアル
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_03000374.html
令和4年4月12日
携帯電話ポータルサイトのリニューアル

 総務省では、消費者の皆様がご自身に合った携帯電話サービスを選ぶ際に役立つ情報をまとめた「携帯電話ポータルサイト」を公表しています。
 本日、利用者の皆様の理解の一層の促進を図ることを目的として、同サイトをリニューアルし、内容を大幅に拡充しました。

1 経緯
 令和2年10月に公表した「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」では、その第1の柱において携帯電話のサービスについて、「消費者の一層の理解促進」を行うこととしています。
 これを踏まえ、総務省では、消費者の皆様がご自身に合った携帯電話サービスを選ぶ際に役立つ情報をまとめた「携帯電話ポータルサイト」を公表しておりますが、今般、消費者の皆様の理解の一層の促進を図ることを目的として、同サイトをリニューアルしたものです。
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/keitai_portal/index.html

2 リニューアルのポイント
(1) ポータルサイトのデザインを一新し、より読みやすく、使いやすい内容に整理しました。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000809169.png
(2) 料金プランの見直しに関して参考となる動画や、最近の動きを解説する漫画を追加しました。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000809170.png
https://www.soumu.go.jp/main_content/000809170.png
https://www.soumu.go.jp/main_content/000809170.png
(3) 利用者のニーズを踏まえた内容の更新・充実を図れるよう、利用者が本ポータルサイトに対して意見等を提出できるようにしました。

3 参考
○「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」の公表(令和2年10月27日)
 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000673.html
○携帯電話ポータルサイト(暫定版)の公表(令和2年12月21日)
 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban08_04000359.html
○携帯電話ポータルサイト(正式版)の公表(令和3年4月2日)
 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban08_04000375.html
2022/04/12
TVTestがついにデータ放送対応
TVTestがついにデータ放送対応に成りました。

# TVTDataBroadcastingWV2 0.3.0

ダウンロード https://github.com/otya128/TVTDataBroadcastingWV2/releases

[web-bml](https://github.com/otya128/web-bml)とWebView2を使ったTVTest用データ放送プラグイン

## 動作環境

* TVTest 0.9.0以上
* Windows 10以上
* Windows 7用の対応は入れていないのでWindows 7では映像と正常に合成できないはず 8.xなら動くかも
* WebView2 ランタイム
* 最低限89.0.774.44以上である必要がある
* もしインストールされていなければ https://go.microsoft.com/fwlink/p/?LinkId=2124703 からインストール
* Visual C++ 2015-2022ランタイム
* 万が一入っていなければTVTestのアーキテクチャに合わせて https://aka.ms/vs/17/release/vc_redist.x64.exe (x64) https://aka.ms/vs/17/release/vc_redist.x86.exe (x86) からインストール

映像レンダラはEVR, EVR (Custom Presenter), madVR, システムデフォルト, VMR9, VMR9 Renderlessで動作します。 ただし現時点ではVMR9 Renderlessを使うとフルスクリーンでの表示などに支障があります。

字幕やコメントを直接映像に合成するプラグインとは相性が悪いため、同時に正常に表示したい場合にはレイヤードウィンドウを使うように設定するかあきらめるなどしてください。
映像レンダラにVMR9 Renderlessを選択した場合映像に直接合成してもレイヤードウィンドウを使うようにしても字幕やコメントがデータ放送中の映像に合わせて縮小されます。

## 操作

TVTest起動時には有効にならないようになっているため右クリックメニューからプラグインを有効にするか、設定でサイドバーにプラグイン有効アイコンを表示させてそこから有効にしてください。
有効にしたタイミングでWebView2が起動します。

プラグイン有効時に表示されるリモコンかTVTest側の設定でキーなどをデータ放送の操作に割り当てて操作することが出来ます。

## 設定

### プラグイン有効時にリモコンを表示しない

### TVTest起動時にプラグインを有効にする

2022/04/10
工事名称 第5号 CATV主要機器更新工事
令和4年度 総務課 契約係 入札予定
入札予定日 令和04-04-20 17:00 開札予定日時 令和04-04-21 08:30
調達案件番号 3835600000012022000100
工事名称 第5号 CATV主要機器更新工事
工事場所 弓削・生名・魚島
工事種別 電気通信工事 予定価格 (税抜き) 事後公開
調査基準価格 (税抜き) 設定なし
最低制限価格 (税抜き) 事後公開
入札方式 指名競争 ・ 価格競争(方法:電子入札 )
公告日 令和04-04-07
入札通知書発行日時 令和04-04-07 09:00 〜 令和04-04-07 17:00
入札書受付予定日時 令和04-04-14 09:00 〜 令和04-04-20 17:00
工期または履行期限 令和5年2月28日以内

325-1.jpg

2022/04/07
衛星放送の現状
衛星放送の現状
〔令和4年度第2四半期版〕
令和4年7月1日
情報流通行政局
衛星・地域放送課
https://www.soumu.go.jp/main_content/000730686.pdf
2022/04/07
令和4年度 高松市男木島地域高度無線環境設備推進業務に係る動産総合保険業務に関する公募型指名競争入札(期間入札)
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/jigyosha/nyusatsu/sonota_boshu/kobo_shimei/jyosys_up20220309.html <--リンク切れ
令和4年度 高松市男木島地域高度無線環境設備推進業務に係る動産総合保険業務に関する公募型指名競争入札(期間入札)

更新日:2022年3月9日

次のとおり、公募型指名競争入札(期間入札)を行いますので、入札情報、地方自治法、地方自治法施行令、高松市契約規則、高松市契約事務処理要綱、高松市公募型指名競争入札試行要領及び高松市期間入札(試行)に関する留意事項、入札資格者の心得、契約条項その他指示事項を遵守の上、参加希望者は必要書類を郵送してください。

参加申請期間:令和4年3月11日(金曜日)から同月15日(火曜日)正午必着


高松市男木島地域高度無線環境設備推進業務に係る動産総合保険仕様書

本仕様書は、高松市男木島地域高度無線環境設備推進業務において、偶発的な海底光ファイバケーブルの断線事故等に対し、適切に対応するとともに、迅速に海底光ファイバケーブルの復旧を行うため、動産総合保険の契約を行うに際し、必要な事項を定めたものである。

1 保険種類 動産総合保険
(1)海中・水中危険復活補償(海中・土中危険担保)
(2)ただし、地震による損害は対象外とする。
(3)火災、落雷、破裂・爆発、盗難、その他の偶然的な事故による破損を支払い対象の事故とすること。
(4)その他の偶然的な事故による破損には漁船の底引網漁業による断線事故を含む。

2 保険対象 海底光ファイバケーブル
品名:0.23−N−60HF カイテイ〈D〉
当該海底光ファイバケーブルは、光通信用の光学路及び障害点の探索用導体を有している。
※規格・仕様は別紙(1)、海底敷設ルートは別紙(2)参照のこと

3 保険期間 令和4年4月1日 午後5時から令和5年4月1日 午後5時まで

4 保険金額 300,000千円
免責金額なし 海底光ケーブル復旧費 ※内訳は別紙(3)参照のこと

5 保険実績 無し

6 そ の 他 ・海底光ファイバケーブルの修理費(材料費や労務費含む)も保険金額に含めること。
・新価保険特約を付帯すること。
・上記仕様書に定めのない項目は協議の上、決定する。



-------------------------
こんなんを見つけました。
この前高松市が敷設した男木島〜女木島海底光ケーブル60芯に保険をかけます。3億円
仕様書も入手しましたから、ここに載せときます。

仕様書_別紙2(PDF:2,864KB)図面がデカすぎてリンク
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/jigyosha/nyusatsu/sonota_boshu/kobo_shimei/jyosys_up20220309.files/03_03.pdf <--リンク切れ
https://www.sanuki.org/topics/img/03_03.pdf


海底光ケーブルの納入は株式会社OCC
https://www.occjp.com/jp/company/index.html

復旧費用が、仕様書_別紙3 色々な費用が暴露


(125KB) (937KB) (72KB)

2022/03/31
那賀町における放送・通信ネットワークの光化を支援
https://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/20220331.html
令和4年3月31日
四国総合通信局

徳島県那賀町における放送・通信ネットワークの光化を支援
≪「『新たな日常』の定着に向けたケーブルテレビ光化による耐災害性強化事業」
及び「高度無線環境整備推進事業」の補助金の交付を決定≫

総務省は、令和3年度補正予算「『新たな日常』の定着に向けたケーブルテレビ光化による耐災害性強化事業」及び令和3年度補正予算「高度無線環境整備推進事業」に係る補助金の交付先について、以下のとおり徳島県那賀町に対し本日付で補助金の交付を決定しました。
同町はこれまでも順次放送・通信の伝送路の光化を進めてきたところですが、本事業により木沢地区の一部地域(86世帯)について、ネットワークの耐災害性が向上し、災害時の確実かつ安定的な情報伝達が確保・強化されるとともに、超高速ブロードバンド環境が整う予定です。また、本事業が完了することで同町の放送・通信の伝送路は全て光化されることとなります。

表【交付決定の概要】
補助事業名
団体名
事業費
(千円)
補助金額
(千円)
整備地域
事業概要
「新たな日常」の定着に向けたケーブルテレビ光化による耐災害性強化事業

徳島県
那賀町

63,045
31,522

那賀町
木沢地区の
一部(86世帯)

放送用伝送路をHFC方式(*1)からFTTH方式(*2)に置き換える。
高度無線環境整備推進事業
55,773
27,886
通信用伝送路をHFC方式(*1)からFTTH方式(*2)に置き換える。

*1:HFC(Hybrid Fiber Coaxial)方式:光ファイバケーブル(幹線)及び同軸ケーブル(支線)で構築されたネットワーク
*2:FTTH(Fiber To The Home) 方式:すべて光ファイバケーブルで構築されたネットワーク

【各補助事業の概要】
○「新たな日常」の定着に向けたケーブルテレビ光化による耐災害性強化事業(別紙1PDF 参照)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000804861.pdf
「新たな日常」の定着・加速に向けて、災害時には新型コロナウィルスへの感染拡大の防止のため、在宅避難・分散避難がこれまで以上に求められる。在宅でも、放送により信頼できる災害情報を確実に得られるよう、地域の情報通信基盤であるケーブルテレビネットワークの光化を実施するための支援を行う。
○高度無線環境整備推進事業(別紙2PDF 参照)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000804862.pdf
「新しい生活様式」を実現して地方活性化につなげるために、大容量通信等の基盤となる伝送路設備の整備が必要。ポストコロナ社会を見据え、増大するトラヒックニーズに対応するため、電気通信事業者等による、高速・大容量無線局の前提となる伝送路設備等の整備の支援を行う。
【関連報道資料等】

「『新たな日常』の定着に向けたケーブルテレビ光化による耐災害性強化事業」に係る補助金の交付決定 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu12_02000175.html
電気通信政策の推進(ブロードバンド基盤の整備) https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/broadband/index.html

2022/04/01
高松市に「高度無線環境整備推進事業」の補助金交付
https://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/2022040102.html
令和4年4月1日
四国総合通信局

香川県高松市に「高度無線環境整備推進事業」の補助金交付を決定
≪離島地域の光ファイバ等の維持管理を支援≫

 総務省は、令和4年4月1日付けで、令和4年度「高度無線環境整備推進事業」における離島向け光ファイバの維持管理に係る補助金の交付先を決定し、四国総合通信局(局長:磯 寿生(いそ としお)) 管内では香川県高松市が対象となりました。
 本事業は、離島においてICTを活用した学校教育、オンライン診療等を継続的に利用可能とする環境を維持するため、地方公共団体が行う光ファイバ等の維持管理に係る収支赤字額の2分の1を補助するものです。

【交付決定の概要】
申請主体
補助対象経費(千円)
交付決定額(千円)
香川県高松市
12,926
6,463

【別紙】 高度無線環境整備推進事業における離島向け維持管理補助の概要PDF
https://www.soumu.go.jp/main_content/000806274.pdf

【関係報道資料】
令和4年度「高度無線環境整備推進事業」に係る公募及び補助要望調査(令和4年1月17日 総務省発表)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban02_02000439.html
2022/03/29
「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」の公表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban01_02000042.html

令和4年3月29日
「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」の公表
 総務省は、デジタル田園都市国家構想の実現のためには光ファイバ、5G、データセンター/海底ケーブル等のデジタル基盤の整備が不可欠であることを踏まえ、これらの整備に向けて一体的かつ効果的な対策を推進するため、「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」を策定しましたので、公表します。
1 本計画について
 総務省では、2019年6月に、5Gや光ファイバ等のICTインフラをできる限り早期に日本全国に展開するため、「ICTインフラ地域展開マスタープラン」を策定し、これまでに二度の改定を行ってきました(2020年7月の「ICTインフラ地域展開マスタープラン2.0」、同年12月の「ICTインフラ地域展開マスタープラン3.0」の策定)。
 
 本計画は、政府が掲げるデジタル田園都市国家構想の実現のためには光ファイバ、5G、データセンター/海底ケーブル等のデジタル基盤の整備が不可欠であることを踏まえ、「ICTインフラ地域展開マスタープラン」に続くものとして、これらのデジタル基盤の整備に向けて総務省が一体的かつ効果的な対策を推進するために策定するものです。
2 計画の概要及び公表資料
 「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」では、
   (1)光ファイバ
   (2)5G
   (3)データセンター/海底ケーブル等
   (4)Beyond 5G(いわゆる6G)
 について、現状と課題、整備方針、具体的施策等を示すとともに、今後取り組む事項をロードマップにまとめております。公表資料は以下のとおりです。

 ・「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」の全体像PDF
https://www.soumu.go.jp/main_content/000803505.pdf
 ・「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」の概要PDF
https://www.soumu.go.jp/main_content/000803506.pdf
 ・「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」PDF
https://www.soumu.go.jp/main_content/000803507.pdf

320-1.jpg320-2.jpg320-3.jpg

2022/03/29
大西高松市長、市長活動報告(令和4年3月)
3月27日(日曜日)女木地区及び男木地区の光回線合同開通式
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/shichoushitsu/katsudo/r3/sicho_up20220225.html

女木地区及び男木地区の光回線合同開通式

 私は、市長に就任したときの「マニュフェスト2007」において、全市域での超高速・大容量の光回線の整備を掲げ、これまで合併町地域を含む市内全域においてその整備を進めてまいりましたが、島嶼部の女木・男木地区は未整備でした。しかしながら、両島は、瀬戸内国際芸術祭の会場でもあり、国内外の人々に向けて島のアートや魅力を最大限に発信し、地域活性化を図るため、そして、何よりも、島民の皆様の暮らしを豊かに、便利にしたいという思いから、ようやく昨年度から女木・男木地区における光回線の整備計画を進めることができました。
 そしてこの度、関係者皆様の御尽力を得て、先月には女木地区で、そして、本日からは男木地区でインターネットの光回線が開通する運びとなりましたことから、本日、男木コミュニティセンターにおいて合同の開通式を開催したところです。
 今後は、この社会インフラを最大限に活用し、オンラインによる診療や教育のほか、テレワークや島ワーケーションなど、離島における地域課題の解決や新たなサービスの創出に取り組み、地域の活性化を図ってまいりたいと存じます。

--------------------
コメント
久しぶりに大西市長の「マニュフェスト2007」発言を聞きました。
まだまだ、大島が残っていますよ。

- Topics Board -